アバージェンス大西CEOが勧める
OLP交流会の魅力とは?
大西CEO:株式会社アバージェンスの代表をやっております、大西です。
アバージェンスは大手や上場企業を中心に、経営コンサティングをやってます。
その会社を立ち上げる前、僕はアパレルのファーストリテイリングやリンク・セオリー・ホールディングスのCFOをトータルで9年やってました。
その前は現みずほ銀行、当時の富士銀行に16年間在籍をしていました。
今はいくつかの会社の社外取締役や顧問なども務めています。

OLP交流会に参加した感想
庭山:早速ですが、OLP交流会にご参加されての感想などお聞きしてもいいですか?
大西CEO:1回目、とにかくあまり分からないまま参加したんですけど、1回目でいきなり現在弊社が力を入れているオンラインサロン「Club Right Hand(以下CRH)」のコアメンバーとなる、TEMPERの鹿瀬さんにお会いできました。今、彼の会社にYouTubeやサロンメンバーを増やす施策を一緒に考えてもらってます!この手繰り寄せる縁の効率性、我ながら持ってるなと思いましたね。笑
そのあと、OLP交流会のゲストの打診をもらって参加したり、その後も参加させてもらってるので、僕に取ってOLP交流会はとても身近になってますよ。参加するのになんの違和感もない。
庭山:本当にいつもありがとうございます! 他にOLPのご感想などありますか?
大西CEO:素晴らしい場を提供して頂いてると感じてますよ。
やっぱり各回の登壇ゲストのクオリティが無茶苦茶高いですね。
庭山:本当にそう思います。ちゃんと実績残されてしっかりした考え方を持っている方が皆さんお話しされるので、一般参加される方にとっても生でお話しが聞けるのはすごい価値があるんじゃないかなって思います。

OLP交流会への参加をお勧めする人、しない人
庭山:OLP交流会は経営者向けのオンラインイベントですが、
大西さん視点で、ここに呼びたいと思う人、逆に呼びたくないなって方はイメージありますか?
大西CEO:(少し考え込んで・・・)うーん、お勧めしない人はあんまり思いつかないけどなー。
僕はどっちかっていうと、基本オポチュニティが大事だと思ってる人間なので、それを使える人の方がメリットは受けられると思います。
でもそれはその場に出てみないと、どんなオポチュニティか分からないことも多いので、出られる人は出たらいいんじゃないかなって。
あんまりこの人ダメみたいなのは思わないかな。
OLP交流会を通してどんな経営者と出会いたいか
庭山:会を通じてどんな経営者となら登壇やその後の交流に繋げたいと思いますか?
大西CEO:まずTEMPERの鹿瀬さんみたいに、若くて新しい取り組みをやっている方。
ここ(OLP交流会)の中だけなんですけど、オープンイノベーションに近いじゃないですか。そういう活きのいい経営者と会えるっていうのが、喜んでいただけてるポイントのかなって思ったかな。
僕は銀行とアパレル出身でしょ、そのデジタルとかさ、もう本当遠いわけ(笑)
そういう部分で言うと、まったく手がついてないようなエリアの人たちとこんなに簡単に会話できる、言葉選ばずに言うと、登録して当日入っていけばいいだけで会える。
こんなに、手軽に出会いの場が提供されてて面白い場って、あんまりないんじゃないですかね。
やっぱりリアルの場とオンラインの場ってオンラインの方が気さくに繋がれる感じがします。

OLP交流会参加から商談成立までの事例
庭山:実際に協業することとなったTEMPERさんとの出会いを詳しく教えていただきたいです。
大西CEO:僕ね、彼と当日どんな話をしたのかあんまり内容は覚えてないんですよ。
ただ、整髪料の話をされたので僕たまたまシャンプーとかヘアケア製品の会社の顧問もやっててその話をしたのと、あと、もう1人職人さんみたいな方がいて、自分で会社を立ち上げてっていう話で、職人さんがマーケティングとかプロモーションしていくのが大変ていう話の中で、2人でやったらいいんじゃない?ていう話をしたっていう、そんな感じだったと思うんだよな。
始まりはそんな感じで、そこからウチの会社に来てくれたり、CRHのイベントに参加してくれたりして接点が増えていき、会話する中で、CRHの活動に参加してくれたり、参加して中身を理解して頂いて気に入ってくれて好きになってくれた、っていう感覚があったんですよね。
それだったら色々提案してっていう話になって、サロンメンバーを増やすご提案を頂き、今の取り組みにつながった形ですかね。
庭山:この2社のマッチングは我々が提供していきたい理想の成功事例です。
大西CEO:嬉しいねぇ。OLP交流会がきっかけでできたご縁なので本当に感謝してますよ。

参加を考えている方にメッセージ
大西CEO:なにか新しいものに参加することは常にリスクを感じるかもしれないし、オポチュニティコストなんだと思うんだけど、OLP交流会で繋がれるご縁の広さとか深さを考えたら出ない理由はあまり考えられないと思います。
出ることによってのリスクはまず無いし、2時間あっという間に終わってしまうイベントなので、あとはそこで出てどれだけいろんな人と繋がれるかっていうのが運だけ。
参加した人の心持ち次第なので、参加してどんどん繋がったらいいじゃんていう風にしか言いようがない。なにを悩む必要があるんだってくらいに感じます。
庭山:ありがとうございます。
大西CEO:ただ、役員以上っていう縛りがあるからね、逆に役員以上だったら出ない理由はない。
縛りがあって、参加したくても出来ない人たちがたくさんいるんだから。どんどん出りゃいいんじゃないかっていう感じがしますけどね。やはりオポチュニティですよ。